【年金改正関係】2021年3月から児童扶養手当が変わる。

児童扶養手当は、1961年(昭和36年)に離別の母子家庭を支給対象に、死別の母子家庭に支給される母子福祉年金の補完的制度として創設された制度です。 このため、稼得能力の低下に対する所得保障の制度として制度創設当初から公的年金との併給は認められていませんでしたが、2014年(平成26年)の改正で、公的年金の受給者の年金額が児童扶養手…
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【トピック】男性版産休の新設

1月28日に書きました「男性版の産休制度」(出生時育児休業)の新設が2月26日に閣議決定されたとの記事が新聞に出ていました。 法律が改正されたら、企業にも従業員への働きかけを義務付けられ、子の出生から8週間は夫が柔軟に育児休業を取れるようになり、妻の家事・育児負担の軽減や産後うつ防止のた…
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障害年金(その19)障害等級の2級の障害の状態の基本って

前回(その18)で審査会の裁決を読んで、私なりに、さらに具体的にどういう状態かを掘り下げて書くとしました。 そこで、2級の障害の状態の基本にいう「日常生活が著しい制限を受けるか又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度」とは、⇒「必ずしも他人の助けを借りる必要はないが、日常生活は極めて困難で、労働により収入を得ることがで…
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【トピック】後期高齢者の医療費窓口負担の2割負担(続き)

1月28日に「2割負担」について書きましたが、今回はそれ以外の改正内容のうち健康保険に係るものについて書きたいと思います。前に書いたものと重複するかもしれませんが、ご容赦願います。 1⃣ 傷病手当金の見直し(支給期間の通算化) 健康保険の傷病手当金は、病気やケガの療養のため、労務に服することができず、その間報酬が受けられない…
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【お知らせ】令和3年度の年金額が▲0.1%に決まりましたね。

令和3年1月23日の新聞紙上で、令和3年4月からの年金額が4年ぶりに0.1%引き下げられるとの報道がされました。 年金額は、平成16年(2004年)の年金改正時に、加入者が負担する保険料をこれ以上増やさないようにするために保険料負担額を固定したため、年金額の改定は、それまでの物価の変動のみによる改定から、物価及び賃金の変動に合わせ…
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【トピック】新型コロナウィルス感染症の影響に伴う年金関係のその後など

昨年12月4日の社会保障審議会年金事業管理部会で日本年金機構から令和2年度の上半期の事業への取組み状況が報告されました。 その中で、新型コロナウィルス感染症に係る対策の報告で、前に書いた ① 国民年金保険料の臨時特例免除措置で、9月末で16万以上を承認した。 ② 厚生年金保険料の1年間納付猶予措…
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障害年金(その18)障害等級の障害の状態の基本

前回、政令の別表について書きました。別表の内容には抽象的な表現があり、実際にはどの程度の状態を言うのか、分かりにくいので、もう少し分かりやすく表現されたものがあります。 平成29年12月1日に改正された「国民年金・厚生年金保険 障害認定基準」というものです。 この『障害認定基準』は、障害基礎年金及び障…
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【お知らせ】国民年金保険料の前納割引と障害年金の障害状態確認届(診断書)の提出期限の再延長

令和4年度の国民年金保険料額(16,590円)が確定したので、国民年金保険料の前納額が告示されました。(日本年金機構のホームページはコチラ) 国民年金保険料を前納すると割引があります。特に口座振替での2年間分の前納では、毎月納付額の2年間分の合計額(398,400円)を前納すると、15,850円の割引がされ、率で3.978%程の割…
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障害年金(その17)障害等級の別表とは

 障害年金(その16)で書きましたが、障害等級1級及び2級に該当する障害の程度は「国民年金法施行令別表」に、障害年金3級に該当する障害の程度は「厚生年金保険法施行令別表第1」に、厚生年金保険の障害手当金に該当する障害の程度は「厚生年金保険法施行令別表第2」に掲げられています。(それらの障害等級の別表はコチラを参照。)  障害年金の…
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【トピック】後期高齢者の医療費窓口負担の2割負担

昨年12月15日政府は「全世代型社会保障改革の方針」を閣議決定しました。 焦点の後期高齢者の窓口自己負担割合について、「課税所得28万円以上(所得上位30%)及び年収200万円以上(単身世帯の場合。複数世帯の場合は、後期高齢者の年収合計が320万円以上)」を現行の1割負担から2割負担に引き上げる方針を明示したそうです。{%最悪we…
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障害年金(その16)障害年金を受ける障害の程度って

 今回からは、どのような障害の状態になった場合に障害年金が受給できるかについて書いていきます。  国民年金や厚生年金保険の障害年金では、障害年金を受給できる障害の程度を「障害等級に該当する程度」といい、この「障害等級」について、それぞれの法令で次のように決められています。 ① 国民年金の障害年金では、…
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【お知らせ】障害年金の障害状態確認届(診断書)の提出期限が延長された。

 新型コロナウィルス感染症の影響により、障害年金を受けている方が、障害年金を引き続き受給するために一定期間毎に提出する必要がある障害の状態を確認するための診断書(障害状態確認届といいます。)の提出が昨年2月末提出期限の方から1年延長されていました。  昨年12月6日に書きましたが、延長された期限が来る今年の2月末の提出期限の方へ、…
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障害年金(その15)厚生年金保険には障害の一時金がある?

 障害年金と同様に障害の原因となった傷病の初診日に厚生年金保険の被保険者であった者で、かつ、初診日の前日において保険料の納付要件を満たしていた者が、初診日から起算して5年以内に、傷病が治った(症状が固定した)場合に、その障害の程度が、障害等級3級の障害年金が受けられる程度より軽い障害(例えば、右ひとさし指を失ったなど。)の状態にあるとき…
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【トピック】総務省「標準報酬月額の決定に係る事業主から被保険者への通知書に不服申立できる追記」をあっせん

 総務省行政評価局は、昨年12月4日に、『厚生年金被保険者の標準報酬月額の決定通知書は、日本年金機構から事業主へ通知され、その後事業主から被保険者へ通知されることになっているが、事業主への決定通知書には「決定があったことを知った日の翌日から起算して3か月以内に不服申立てができる旨の教示」の記載があるものの、事業主から被保険者への決定通知…
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【お知らせ】令和3年1月7日からの大雪災害で被害を受けた場合の国民年金保険料の免除

前に豪雨災害による国民年金保険料免除のことを書きましたが、今回の大雪による災害でも適用がありますので、被害を受けた国民年金第1号被保険者の方は市役所年金係へ相談してみてはいかがでしょうか。 今回の豪雪により、住宅や家財、宅地、田畑、事業用機械等のうち、流出、全壊、半壊、土砂流入、浸水、冠水、土砂堆積等の被害を受け、その被害額が、そ…
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【お知らせ】令和元年度年金積立金の運用状況が公表された。

 厚生労働省が、公的年金積立金運用のうち厚生労働省実施機関であるGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)と年金特別会計の運用が年金財政にどう影響を与えたかの「令和元年度年金積立金の運用状況について」を公表しました。  令和元年度の単年度での収益額は▲8兆3200億円、収益率は▲5.00%のマイナスだが、自主…
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【トピック】健康保険・厚生年金保険の育児休業中の保険料免除の見直しがあるかも?

南徳益行政区の皆様 明けましておめでとうございます。今年も年金委員として少しでも区民の皆様のお役にたてるような活動にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、今年初めての報告になります。 昨年12月2日社会保障審議会の医療保険部会の第136回会合において、次期医療保険制度改革をめぐる中で、育児休業中…
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障害年金(その14)障害年金の請求ができるようになる日

以前に書きましたが、障害年金を請求する理由(障害年金の受給権が発生する日となる。)として、障害年金の請求書に「①障害認定日による請求②いわゆる事後重症による請求③初めて1級又は2級の障害の状態に該当したことによる請求」の欄があります。 この欄は、請求者が、自分はいつから障害年金を受けたいかの意思を表示する重要な箇所です。{%ペンw…
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【お知らせ】公的年金の源泉徴収票、年金請求書等への押印の廃止、被扶養者の国内居住要件etc

① 令和2年の公的年金の源泉徴収票が来年1月9日から順次発送されるそうです。福岡県は16日頃になりそうで、届くまでに10日程度要するかもしれないとのことです。  公的年金の源泉徴収票は、「雑収入」としての所得に該当し、他に所得があったり、扶養控除申告をしていなかったり、医療費の控除を受けたりする場合等、所得…
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【お知らせ】コロナ感染症の影響による特例措置のさらなる延長

コロナ感染症の影響により休業などで受ける報酬が減少したことによる健康保険・厚生年金保険の保険料や保険給付の計算の基礎になる標準報酬月額の月額変更の特例が令和3年3月まで延長されました。詳しくはコチラをご覧ください。
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