【お知らせ】令和4年度の年金額が改定(0.4%の引き下げ)されます。(実際の支払いは6月15日振込み分からです。)

厚生労働省は、1月21日、令和4年度(2022年度)の公的年金0.4%引き下げる(以下「▲0.4%」などど表記します。)と発表しました。(発表資料はコチラを参照。)

1月22日の朝刊にも記事が載っていましたね。

公的年金額は、❶総務省が公表した2021年の全国消費者物価指数(生鮮食品を含む)が2020年に比べて▲0.2%、❷2018年~2020年度の名目賃金変動率が▲0.4%、❸マクロ経済スライドが▲0.3%(前回のキャリーオーバー分▲0.1%を含む)の3つの要因で改定されます。

改定の方法(詳しくは今後の【ピックアップ】で書こうと思います。)は、❶と❷の組み合わせに加え、増額改定される場合にさらに❸を加えて改定するというやり方と言えます。
大雑把に言うと、改定の優先順位は❷>❶>❸ということ?でしょうか、以前は「物価スライド」と言っていましたが、現在は「賃金スライド」が主と言った方が分かりやすいと思います。

今回の改定では、❷が▲0.4%、❶が▲0.2%だったので、下げ幅の大きい❷の0.4%で改定され、❸については、増額改定ではないので加算せずに翌年度へ「キャリーオバー」させると言えそうですね。(この仕組みもあって、年金額の下落を防止する意味で、政府が企業の賃上げを推し進めている理由の1つなのかもしれませんね。)

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